本業カメラ、趣味キャンプの僕が2019年欲しいもの。

アウトドア

2019年も始まって1ヶ月たってしまいましたが、年明けからやりたかったほしい物リストを作ってみました。

とりあえず、年明け時に思っている欲しいものなので、新しく欲しいものが出て来たら更新していこうかなと思います。

いつものことですが、本業のカメラ関係と趣味のキャンプ用品が多くなってます。

それでは、しばし僕の自己満にお付き合いください。

 

SIGMA 135mm f1.8 art DG HSM Eマウント

(出典:SIGMA)

SIGMAさんから2017年に発売された135mm1.8。昨年2018年にやっとeマウント用が発売されました。SIGMAといえば最近の単焦点の勢いは凄まじく、ほとんどの単焦点ラインナップがnikon,canon,sonyに対応してきています。少し前までは社外製レンズとして低価格で良品質な商品としての立ち位置でしたが、最近ではそのレンズ性能は一級品で、販売価格も強気の設定です。決して安くはない価格帯のレンズが増えてきたSIGMAですが、その性能を考えれば納得、逆にもう少し高くてもいいような気さえします。

今回の135mm1.8チョイスですが、正直85mm1.4もすごく気になっています。ポートレートをよく撮る僕としては85mmの画角の方が使いやすいような気もするし、f1.4というワードがなかなか魅力的です。そこでなぜ135mmをチョイスするかというと、すでに持っているtamron28-75mm f2.8の存在です。tamronの望遠端75mmとsigma85mmでは画角的に似たような守備範囲になります。それよりもう少し個性を出して135mmで遊んでみたいと思いました。

加えてsigma85mmはf1.4という数字を出すためにレンズ径が86mmもあります。すでに買い揃えてあるNDフィルター、PLフィルターは82mmで統一してあり、85mm1.4だとレンズ径よりフィルター径が小さいのでステップダウンすることになりおそらく蹴られてしまいます。流石に蹴られは痛い。

主にこれらの2つの理由から135mmチョイスに至りました。

 

CineBags CB25 Revolution Backpack

(出典:Amazon.com)

とっても英語ですが、カメラバッグです。

僕は今、Loweproのカメラバッグを使っていて、カメラ2台入るしレンズも複数本入るし機内持ち込みできるし、なかなか良いカメラバッグだと思っていますが、最近どうしても解消した問題があります。

Macbook proが入らない。

僕は動画編集の都合上、ノートpcはmacbook proを使っています。しかも15インチ。今のカメラバッグだと、ねじ込めば入ることは入りますが、カメラと同じ部屋にねじ込むので、pcとカメラが干渉し合っていてお互いのために絶対よくないです。なので、基本的にはカメラバッグと別にpcを持っていくという結構効率悪いことをしています。

Cinebags cb25は映像機材の収納バックパックを主に取り扱うCinebagsという海外のメーカーから発売されており、僕が調べた限り最も大容量のカメラバックパックです。カメラ収納以外にバック側面や前側に複数の収納があり、もちろんmacbook pro15インチも収納可能です。おそらくカメラ2台、レンズ複数本、makbook proが収納でき、一番理想を叶えてくれるバックパックです。

 

iMac 動画編集できるやつ

今まで割と長い間windowsPCを使ってきて、理解度や自作のしやすさからwindowsの方が扱いやすく現在のメインPCもwindowsを使っています。ところが、最近ノートpcがmacになり、一緒に仕事する仲間もほとんどがmac、そうなると書類やデータの受け渡しがmac通しだとストレスフリーでサックサク進みます。特にairdropがとても良い。データの共有めっちゃ楽です。

ところが、自宅に帰って本腰入れて作業するのはメインpcのwindows。出先でMTして共有したデータはmacbook。windowsPCで確認するには、クラウドを経由してダウンロード。おっとpagesやnumbersがひらけない…。ストレスって細かいところにたまりますね。

 

iPad Apple Pencil対応のやつ

まあ急ぎではないんですが、イラストとデジタルデータの管理を楽にしたいなと思ってます。例えばロゴとか似顔絵とかサクッとiPadで書いてデータ化できたら楽だと思いまして。

 

Apple Pencil

iPadと同じ理由です。いろんなタッチペンが発売されていますが、調べたところApple Pencilが最強のようです。お絵かきの人だけではなく、メモや訂正でちょろっと使う人にも人気があります。ちょっとお値段は高いですが、他の追従を許さないくらい快適なようです。

 

ノルディスク アスガルド (テント)

(出典:Nordisk OUTDOOR Facebook)

ここからキャンプ用品です。

今使っているメインテントはsnowpeakの6人用くらいのやつですが、そろそろ20年選手くらいです。防水性能もだんだん失われてきて、布の継ぎ目とかジッパーの境目とかから少しずつ水が漏れるようになってきました。テントの構造上、インナーシートとフライシートの2枚構造なので、雨漏りすると言ってもそれぞれが頑張ってくれているので、テント内が水浸しになることはありません。逆に20年も現役で使えていることがとっても素晴らしいです。

ノルディスクはデンマーク生まれのアウトドアメーカーで、シロクマのロゴマークが目印です。北欧ではとっても有名なメーカーだそうです。

ノルディスクのテントの特徴は、コットン素材にあります。キャンプのテントといえばポリエステル等のスポーティな素材と見た目のものが多いですが、コットン素材のノルディスクのテントは、おしゃれで優しい印象を受けます。

コットン素材のテントは火に強く、焚き火などの火の粉がテントに飛んでしまっても穴が開いたりすることなく、少し黒く焦げる程度。焦げ目さえも味になって北欧風のアクセントになります。耐水圧は350mmと他社のテントに比べるとかなり低い数字です。ところが、コットンは水に濡れると膨張する性質があり、膨張したコットンが網目を塞いでくれるため、ほとんど水が漏れてくることはないそうです。

何だか宣伝みたいになってしまいましたが、とりあえず、買い換えるならノルディスクのアスガルドにしようかなと思ってます。お値段もしっかりするので、まだ先かなあ〜。

 

ヘキサタープ

テントに引き続き、実はタープも20年選手。snowpeakのウィングタープを使っています。縫い目を保護する防水テープは剥がれ落ちていて、見栄えもあまり良くないです。キャンパー友達と一緒に行くときは、友達の新しいsnowpeakのタープを優先的に設置してます。

タープは欲しい形だけ決まっていて、まだピンとくるタープと巡り会えていません。テントをノルディクスに変える前提でなんかいいヘキサタープあったら教えてください。笑

ちなみに写真は友達のsnowpeakのヘキサタープです。

 

ユニフレーム 焚き火テーブル

去年、ユニフレームの焚き火台を購入してから、焚き火の良さに惹かれています。もともと直火OKのキャンプ場にしか行かなかったので、焚き火台の購入は遅くなってしまいましたが、直火に比べて焚き火台の焚き火はなんかオシャレな感じがしてとっても良いです。

焚き火台はバリバリ活躍中なのですが、焚き火を囲んだときに飲み物を置いたりちょっとした食べ物を置いたりするところがなくて、ちょっとだけ寂しいところ。そこで目をつけたのが焚き火テーブル。

あくまでも焚き火の近くで使うテーブルなので、僕の友人のようにテーブルの上で焚き火をしようとしないでください。笑

天板がステンレスでできていて、テーブルの耐荷重は50kgなのでダッジオーブンやスキレットなんかもどんとこい。使い方が荒っぽくなりがちな焚き火周りにぴったりです。

 

SnowPeak パイルドライバー

キャンプするときに意外と困るのが、高さを出しにくいことです。例えばランタンで全体を照らすには高いところに設置しなければなりません。高さを出すには周りの木を使うか、タープの柱を使うか、無理やり高さを出す柱を生やすしかありません。木はいい感じのものが必ずあるわけではないし、タープの柱も場所と本数が限られます。

そこで、Snowpeakのパイルドライバーを使って無理やり柱を作ってしまいます。コレがあれば好きな場所にランタンなどをつる下げることができるので、キャンプ場での利便性が一気に上がる?と睨んでいます。

 

ランタン

パイルドライバーを使ってランタンをいい感じに使いたいと言ってましたが、そういえばいい感じのランタンがそもそもないですね。ランタン系はもともとソロキャンプチャリダーだった頃の小さいやつを使い回していました。夜になると全然光量が足りなくて困ってます。

ランタンも探してはいるのですが、正直ピンとくるものが見つかってないです。暖色系の明かりが好きなので、ガスランタンかガソリンランタンかなと思っていますが、どちらも維持費がかかり、ガソリンランタンに関しては燃料を入れる手間とかさばりが気になっています。

 

Anker PowerHouse (超大容量バッテリー)

最近、モバイルバッテリー戦国時代ですね。なんか最近小学生もスマホを持ち始めてて、この前、東京に行ったときに「私のモバイルバッテリーが〜」とか言って小学生くらいの子が使ってました。多分、街で聞き込みしたらほとんどの人が持ってますね。

僕ももちろんモバイルバッテリーは持ってます。Ankerの20000mAhのやつで、iPhone8とかなら8回くらいフル充電できるのではないでしょうか。ちなみに僕のiPhone5sは10回以上できます。なぜ古いiPhone5sを使ってるのかは、格安simとシムフリー端末の関係なのですが、長くなるので省略。

僕が欲しい超大容量バッテリーは、それこそキャンプで使えてパソコンやスマホやちょっとした家電などを屋外で使えるようなものです。AnkerのPowerHouseは120,600mAhもあり、ノートpcでも10回以上フル充電できます。他にもプロジェクターやディスプレイ、音響などの用途もできキャンプの幅が広がりそうなアイテムです。

 

まとめ

以上、2019年に欲しいもの一覧でした。

とりあえず年明け1月現在で欲しいものを書いてみましたが、物欲というのは恐ろしいもので、きっとまだ増えて行くと思います。そしたらまた更新します。

2019年が終わるときに欲しいものリストのうち、購入したものとそれがどうだったかレビューできたらいいなと思います。

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