失敗しないキャンプチェアの選び方とおすすめ5選

失敗しないキャンプチェアの選び方とおすすめ5選 アウトドア

キャンプ道具を揃えるとき、テントやテーブルはこだわるのに椅子は後回し…という人、意外と多いんじゃないでしょうか。私も最初はホームセンターの安いチェアで済ませていたのですが、長時間座っているとお尻や腰が痛くなってしまい、せっかくの焚き火タイムも集中できませんでした。実は、キャンプの快適さって椅子でかなり変わります。今回は、これまでいくつものキャンプチェアを試してきた経験をもとに、選び方のポイントとおすすめモデルをまとめてみました。

失敗しないキャンプチェアの選び方とおすすめ5選の使用イメージ

キャンプチェア選びで失敗しないための基本

キャンプチェアと一口に言っても、種類はかなり豊富です。ロースタイル・ハイスタイル、リクライニングの有無、素材の違いなど、選ぶポイントは意外と多岐にわたります。ここでは特に押さえておきたい3つの視点を紹介します。

座り心地とロースタイル・ハイスタイルの違い

まず大きく分かれるのが座面の高さです。ロースタイルのチェアは焚き火を眺めるのにちょうどよく、地面に近い分リラックス感が強いのが特徴です。一方でハイスタイルは立ち座りがしやすく、テーブルでの食事や作業にも向いています。焚き火メインでのんびり過ごしたいのか、それとも料理や作業がメインなのか、キャンプスタイルによって向き不向きが変わってくるので、まずは自分の過ごし方をイメージしてみるのがおすすめです。実際に私が使い比べてみた印象では、ロースタイルは体全体を預けられるような安心感がある一方、立ち上がる際にやや力が必要になる場面もありました。年配の方や膝に不安がある方と一緒にキャンプをする場合は、ハイスタイルの方が負担が少ないかもしれません。

重量と収納サイズをチェックする

車を横付けできるオートキャンプなら多少重くても問題ありませんが、荷物を持って歩く距離があるキャンプ場や、ソロキャンプで身軽に動きたい人にとっては重量と収納サイズが重要なポイントになります。収納時の厚みが薄いモデルは車のトランクにも積みやすく、荷物がかさばりがちなキャンプ道具全体の収納効率にも影響してきます。私自身、荷物を減らそうとテントやシュラフを軽量化したのに、チェアだけがかさばってトランクに入りきらなかった経験があり、それ以来チェアの収納サイズは事前に必ず確認するようにしています。

素材と耐久性も忘れずに

フレームの素材はアルミやスチールが主流で、アルミは軽量、スチールは頑丈という傾向があります。生地はポリエステルが多く使われていますが、厚みや撥水性は製品によって差があるので、長く使うことを考えるなら耐久性についてもレビューなどを参考にしておくと安心です。また、収納・展開を繰り返すアイテムだからこそ、フレームの接続部分やジョイント部分の作りにも注目しておくと、長期的な満足度が変わってきます。

使う人数やシーンも考慮する

一人でじっくり焚き火を楽しむのか、家族や友人と会話を楽しみながら過ごすのかによっても、選ぶべきチェアの雰囲気は変わってきます。会話を楽しみたい場合は座面が高めで前傾姿勢を取りやすいモデルの方が話しやすく、逆に一人の時間を大切にしたい場合はリクライニングできるモデルでゆったり過ごすのもおすすめです。

おすすめキャンプチェア5選

ここからは、実際に多くのキャンパーやアウトドアメディアで評価されている定番モデルを紹介していきます。それぞれ特徴が異なるので、自分のキャンプスタイルに合いそうなものを探してみてください。

失敗しないキャンプチェアの選び方とおすすめ5選の使用イメージ

コールマン インフィニティチェア

独特のフレーム構造による座り心地の良さが特徴で、多くのレビューサイトやメディアで高く評価されている人気モデルです。体を包み込むような座り心地はリピーターも多く、初めてのキャンプチェア選びで迷ったらまず候補に入れておきたい一台です。長時間座っていても疲れにくいという声も多く、焚き火時間をゆったり楽しみたい人に向いています。

コールマン レイチェア

ハイバック仕様で背もたれの角度を調整できるのが魅力のモデルです。焚き火を眺めながらゆったり過ごしたい時にも、しっかり座って作業したい時にも対応しやすく、定番アイテムとして多くのサイトで紹介されています。汎用性の高さで選ぶならこちらもおすすめです。一台で複数のシーンに対応できるため、キャンプチェアをまだ一つも持っていない人の最初の一台としても選びやすいモデルです。

キャプテンスタッグ リクライニングロッドチェアtype2

価格を抑えつつも実用性を重視したい人に人気なのがこちらのモデルです。リクライニング機能がありながらコンパクトに収納できるため、車の隙間にも収まりやすいと複数のサイトで紹介されています。初めてのキャンプチェアとしても選びやすい一台です。コストパフォーマンスを重視する人や、家族分をまとめて揃えたい人にも検討しやすいモデルといえるでしょう。

スノーピーク ローチェア30

ローチェアの定番として長年愛されているモデルで、焚き火との相性の良さから多くのおすすめサイトで取り上げられています。地面に近い低い座面が落ち着いた雰囲気を演出してくれるので、じっくり焚き火を楽しみたい人にぴったりです。シンプルな作りだからこそ長く使い続けられるという声も多く、定番モデルとしての安心感があります。

AS2OV ローバーチェア

快適性の高さで注目を集めている比較的新しいモデルです。デザイン性も評価されており、複数のアウトドアメディアで特集されるなど話題性のあるチェアとして人気が高まっています。見た目にもこだわりたい人や、キャンプサイト全体の雰囲気を統一したい人にもおすすめです。

シーン別の選び方まとめ

ソロキャンプで身軽に動きたいなら、軽量でコンパクトに収納できるモデルを選ぶと荷物全体がまとまりやすくなります。逆にファミリーキャンプやグループキャンプで長時間過ごすことが多いなら、多少重量があってもリクライニングやハイバックなど快適性を重視したモデルの方が満足度は高くなるはずです。また、焚き火メインで過ごすならロースタイル、食事や作業も多いならハイスタイルというように、キャンプの過ごし方に合わせて選ぶと失敗しにくいでしょう。

実際に店舗で座り心地を確かめられる場合は、できるだけ実物に座ってから購入を決めるのもおすすめです。オンラインで購入する場合は、レビューや口コミを参考にしながら、自分のキャンプスタイルに合うモデルを選んでみてください。

キャンプチェアを長く使うためのお手入れと注意点

お気に入りのキャンプチェアを見つけたら、次に気になるのがお手入れ方法です。使用後は砂や泥、食べこぼしなどが生地に残りやすいため、乾いた布やブラシで汚れを落としてから収納するようにしています。濡れたまま袋に入れてしまうとカビや臭いの原因になることがあるので、少し面倒でもしっかり乾燥させてから片付ける習慣をつけると、長く清潔な状態で使い続けられます。

また、フレームの可動部分に砂や小石が挟まったまま無理に開閉すると、破損につながることもあります。設営・撤収の際は焦らず、フレームの動きを確認しながらゆっくり操作するのがおすすめです。特にリクライニング機能付きのモデルは可動部分が多いため、定期的に汚れをチェックしておくと安心です。

耐荷重についても製品ごとに設定が異なるため、購入前に確認しておくと安心です。体格や座り方によって負担のかかり方も変わってくるので、余裕を持って選んでおくと長く安心して使えます。

まとめ

キャンプチェアは、テントやテーブルほど注目されがちではありませんが、実は快適なキャンプ時間を左右する重要なアイテムです。座り心地、重量、収納サイズなど、いくつかのポイントを押さえて選べば、焚き火を眺める時間も食事の時間も、ぐっと快適になります。今回紹介したモデルはどれも定評のある人気アイテムばかりなので、ぜひ自分のスタイルに合ったキャンプチェアを見つけて、次のキャンプをより快適なものにしてみてください。お手入れや扱い方にも少し気を配ることで、お気に入りの一台をより長く、気持ちよく使い続けられるはずです。

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