H28.6.7
四日市工業地帯の夜景の写真を撮りにいきました。
最近、「工場夜景」が新しい夜景スポットとして人気を集めています。
写真を撮る人たちの間では定番スポットになっている四日市に立ち寄ってみました。
工場夜景とは
工場は基本的に24時間体制で稼働しているところが多く、
夜でも照明を点灯して、工場を動かしたり、
夜間は作業を停止するところでも、
防犯や安全のため、照明は点灯してあります。
工場は無機質で特徴的な建物なため、
夜に点灯する照明が建物の独特な形と組み合わさり、
とても幻想的な空間を作り出します。
その、工場の照明が新しい夜景のスポットとして注目され、
最近では写真を撮る人だけでなく、
カップルなどの夜景観賞スポットにもなっています。
今回は、全国的にも有名な、
「四日市工業地帯」に立ち寄りました。
【四日市ドーム前】
住所:三重県四日市市羽津甲5169
四日市ドーム前から、水路を挟んで向かいにある工場群を撮影できます。
撮影を行った日は、雨がぱらつき、風も出ていたため、
煙突から出る煙がうまいこと流れてくれませんでした。
広角レンズを使うとこんな感じです。
工場群がひろーく広がっているので、壮大な感じになります。
まだまだカメラに収まり切れないくらい工場があります。
四日市ドームを入れて撮影する構図も有名です。
天気が悪くなければもっといろんな構図を撮りたかったです…。
【相生橋】
住所:三重県四日市市高砂町
せっかく海が近いので、海っぽさを出したくて漁船を一緒に撮影しました。
風がなくて天気が良かったら、
もう少し水面に反射して、
背景の工場群もはっきり見えたのかなーなんて思います。
実は四日市に到着したのが日付が変わった午前1時頃でした。
もう、すごく眠かったんですね。
しかも、天気は良くない…。
ということで、集中力がどっかいってました。笑
この後、撮影が終わって、
午前4時半に近くの道の駅に到着。
周りが明るくなってきたころに、
車中泊にて就寝しました。
まとめ、「もう一回行きたい」。
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