秋田で出会った熱い人物の紹介。
名前:ぐっち
特徴:めがね、ホームレス
彼は、起業を目指して活動している秋田大学の4年生。
2016年4月24日に行われる「アキコネ2016」の代表である。
目次
1.「ぐっち」って誰?
2.彼との出会い。
3.今、一緒にやっていること。
1.「ぐっち」って誰?
「ぐっち」こと「澤口駿介」とは、
岩手県出身の秋田大学 教育文化学部4年生です。
現在は4月から大学を休学しております。
また、「アキコネプロジェクト」の代表であり、
今年の春には「アキコネ2016」と称される秋田県内の大学合同で行われる新入生歓迎イベントを開催します。
目標参加人数は1000人であり、秋田県の学生主催イベントとしては過去最大級と言えます。
「アキコネ2016」の開催に伴い、ぐっちのコネクションとカリスマ性が大きな力を発揮しています。
彼の影響力で、「アキコネ2016」では多数の企業さまから協賛をいただいております。
ぐっちは、広い視野と先見性を持っており、未来を見据えるのが得意です。
また、アウトプットがうまく、良い意味でみんなを巻き込んで物事を進めます。
話もそこそこ面白いです。いいネタを持ってます。
しかし、根っからのしゃべりたがりなので、基本しゃべっています。
打ち合わせもなかなか進みません。笑
2.彼との出会い。
ぐっちとの出会いは2014年の秋。
秋田大学OBの阿部雅龍さんの講演会でした。
阿部さんとは、自らを夢を追う男と称する冒険家です。
現在、南極大陸単独徒歩を目指して活動しております。
阿部さんは講演会で、
「これから北極に行くんだけど、
学生となにかやりたいんだ。一緒にやってくれる人はいないか?」
と、話しました。
そこで集まった6人程度の仲間に、僕とぐっちがいたという訳です。
僕とぐっちを結びつけたのが、冒険家の阿部雅龍。
最初にやった活動が、北極プロジェクトという秋田と北極をつなぐ交流でした。
最初の印象は、普通でした。
というのも、ぐっちはよくいる日本人かインド人のような顔をしており、
特徴というのも、しいて言えばメガネくらいです。
このころのぐっちは、おそらくインプットシーズンでした。
一緒にやった北極プロジェクトでも、ぐっちの存在感はそんなに無く、
彼が一体なんの役割をしていたか、正直あまり思い出せません。笑
ただ、北極プロジェクトが終わった春頃から、
ぐっちは徐々に動き出し、秋田を大きく揺るがすような存在になっていきました。
3.今、一緒にやっていること。
2016年2月、僕は大学院の入学を辞退し、旅に出ることを決断しました。
卒業後、秋田の地を離れ、一度実家の静岡に戻ることも決まっていました。
「アキコネ2016」の開催を聞いたのもちょうどこの頃。
秋田に革新が起きるようなイベントに参加できないことをちょっと悔やみながら、
ちゃくちゃくと秋田から離れる準備が進んでいました。
ところが、
2016年3月、ぐっちから「アキコネ プロジェクト」の協力要請が入りました。
ぐっち「アキコネで秋田美人をつかって何かできないかな。」
えんどれ「ベタなのは、カウントダウンかな。」
ぐっち「それやろう。」
えんどれ「よし、じゃあガチでやろう。」
という訳で、秋田に少し残って活動することになりました。
企画名は「アキコネ 学生秋田美人モデル企画」。
この企画の代表を僕が務めることになりました。
企画内容は、秋田の学校に通っている学生に、
美人モデルとして、アキコネ開催のカウントダウンを行ってもらうというものです。
コンセプトは、「ガチ」な秋田美人。
現在、カメラマン2人、ヘアメイク1人、アシスタント2人、マネージャー4人、
のチームで動いています。(兼任あり)
代表としてメンバーを振り回しながら、なんとか手探りで進めております。
興味を持っていただけたら、ぜひfacebookページで「いいね!」してください!
結構、励みになります。笑
アキコネ当日も、本企画のブースが出店されるので、
ぜひ足を運んでいただければと思います。
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