ちょっと気になるニュースを見つけました。
大学でナンパしていた男性が逮捕されたというものです。
あれ、これって結構身近なことなのでは…笑
じゃあ、僕がいろんな大学に行って学生に声をかけたら…。
名古屋大学で女子学生に声をかけていた男性が逮捕されるというニュースを耳にしました。
事件？なのかよくわかりませんが、警察と名古屋大学によると、
2016年5月25日午前、無職の男性(23)が名古屋大学の東山キャンパスの校舎で複数の女子学生に声をかけていたとして逮捕された。
そうです。
ちょっと待って、
無職の男性(23)って僕…ではないです！
肩書と年齢が同じだったので焦りました…。
事件？の一連の流れは、
キャンパス内で女子学生に声をかけている男に対して、不審に思った男子学生らが声をかけると、男は走って逃走を図る。学生や大学職員が男を学外まで追いかけ、駅の近くの路上で男を取り押さえた。大学職員が110番通報をし、駆け付けた警察官が建造物侵入の現行犯で男を逮捕した。
というものです。
そもそも、ナンパ行為だけで逮捕されるのか…と疑問が。
どうやら、今回の逮捕が認められた理由は2つあるようです。
1つは、「逃走」したこと。
民間人による現行犯逮捕にあたり、逮捕に伴い男は逃走しています。警察官が逮捕する場合にも、逃走は公務執行妨害にあたるので、逮捕の可能性はあるかなと…。逃走せずに事情聴取に応じていれば、注意だけで済んだのかもしれませんね。
もう1つは、「不法侵入」。
犯行現場？は大学構内であり、その現場の管理者は大学です。ということは、大学構内では大学に不利益なことや迷惑行為など、大学がNGだとすればその時点で不法侵入などが適応される可能性があるといえますね。
もし、僕がいろんな大学に行って、そこの学生に話しかけたら、これは逮捕に相当するのでしょうか…。
ちょっと、身近に感じれる事例だったので、こうゆうこともあることを頭に入れておきたいと思います。
参考:J-CASTニュース(http://www.j-cast.com/2016/05/26267949.html?p=2）
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