以前の投稿でベアボーンズのフォレストランタンを購入したお話をしました。
それ以来、おしゃれな空間を演出してくれるベアボーンズさんのアイテムが気に入ってしまい、他のアイテムを調べては妄想している毎日です。
実は、最近新しいシェルターを購入したのですが、
(購入したシェルターのお話はまた別の記事でお話します!)
とってもありがたいことに、ランタンや小物を吊るさげるテープとリングがデフォルトでついています。
せっかくなので、そこに吊る下げてシェルター内を照らしてくれるランタンも購入したくなりました。笑
今回購入するランタンの条件は?
ランタンを購入するときには、ランタンを使う場所や性能、デザインをあらかじめイメージしておくと、ランタンのポテンシャルを最大限引き出せると思っています。
サイト全体を照らすメインランタンなのか、食卓を照らすサブランタンなのか、テント内に持ち込んだり散歩に持っていくポータブルランタンなのか。
使い方に適したランタンをチョイスすることで快適なキャンプライフへ一歩近づきます。
今回僕が購入したいランタンが担当するのは、タープやシェルターの上部に吊る下げて、テーブルやリビングとして使う空間を照らすというポジションです。
ランタンの立ち位置としてはサブランタンになります。
タープ、シェルター内で使うので燃料は電池系です。
光量はサブランタンなのでそんなに大きくなくても大丈夫ですが、
リビングスペースはなるべく明るい方が使いやすいのでちょっとでも明るい方がいいです。
(※メインランタンより明るくしてしまうと虫が寄ってくるので注意です。)
ベアボーンズのエジソンストリングライトを購入!
今回購入するランタンはタープ内に吊り下げて使うという少し特徴的なポジションなので、
実のところ選択肢がそんなに多くありません。
今回購入したのは、ベアボーンズから発売されているエジソンストリングライトです。
実はベアボーンズからは2つのパターンでエジソンランタンが出ていて、
今回購入したのはライトが3つ繋がっている「エジソンストリングライト」、
もう一つはもう一回り大きいライトが単体でついている「エジソンペンダントライト」です。
価格は僕が確認した時は、
エジソンストリングライトが8,000円ほど。
エジソンペンダントライトが4,000円ほどでした。
僕はタープの下を全体的に広く照らしたいと思っていたので、
3つのライトがついているストリングライトを購入しました。
ちなみにどちらも連結できるので、複数個購入してたくさんのライトを点灯させることもできます。
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エジソンストリングライトの箱
ベアボーンズの商品は箱もしっかりとデザインされてるので、
開封する時からテンションが上がります。
レトロとスタイリッシュが混ざっている感じでいいですね!
商品レビュー欄で箱が臭いというレビューをいくつか見かけましたが、
僕はあたりだったようで全く臭くなかったです。笑
早速点灯です!
無事に点灯テストも完了したので、キャンプ場で使ってみたいと思います!
エジソンスリングライトをキャンプで使ってみたレビュー!
今回は家から30分の秋田市内にある太平山リゾートキャンプ場?だったかな、に行ってきました。
実は新幕であるサバティカルのスカイパイロットも届いていたので一緒にデビュー戦でした。
早速エジソンスリングライトを装着。
シェルターの色ともあっていていい感じです。
エジソンスリングライトは3つもライトがあるので、シェルター内は十分カバーできそうです。
ちょっときになる点は、ライトとライトをつなぐ線が1mちょっとほどの長さがあるのですが、
僕の場合は少し長すぎて余ってしまいました。
ハンガーチェーンに巻きつけておけばいいのですが、少々面倒ですね..。
そして、何と言ってもランタンの楽しみは夜です!
暗くなるのを首を長くして待って、写真を撮ってきました。
シェルター内はエジソンスリングライトの光量Hiで点灯してあります。
まとめ
今回はエジソンスリングライトの購入レビューをしてみました。
僕はシェルターを照らすメインのランタンとして使いたかったので、
3つのライトがついているスリングライトを購入しました。
ペンダントライトを3つ買うよりもお得なので、
とにかく広く照らしたい人はスリングライト、
狭い範囲だけ照らしたいとかもう少し大きいサイズのエジソンライトが欲しい方は、
エジソンペンダントライトをお勧めします。
デザインや実用性は間違いありません。
購入を迷っている人がいたら僕がそっと背中を押しますよ。笑
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