中華品はやっぱりだめか?互換バッテリーグリップが死亡。

カメラ

一眼レフユーザーのみなさん、こんにちは。

 

みなさん、バッテリーグリップってなにを使ってますか?

本体についてるって?いいなあ。笑

 

僕はグリップがないボディを使っているので拡張グリップを使っています。

実は最近使っていたバッテリーグリップが故障してしまったんです。

撮影ができないことはないんですが、たまーに使いたいなーって思うんですよね。

というわけで、ただいまちょっとだけ不便をしています。

 

 

さて、僕が使っていたバッテリーグリップはニコンの互換品にあたる商品です。

NLCから出ている『EN-EL15』という中国製品を使っていました。

ちなみにD7100対応品です。

Nikon MB-D15 バッテリーグリップ純正互換品 EN-EL15/D7100

新品価格
¥4,580から

 

 

純正品を使うに越したことはありませんが、やっぱりお高いんですよね。

互換品や中国製はイメージあまり良くないかもしれませんが、

当たりはずれがあり、外れを引かなければコスパがいい商品だと思います。

 

 

僕はどちらかといえば今回は外れを引いたかなと思います。

購入から約1年くらいで使えなくなりました。

壊れた箇所は2か所です。

 

1か所目はボディ本体と拡張グリップの接続部分です。

もともと、バッテリとボディ本体にわずかな隙間があり、うまく接続されていませんでした。

しっかりと接続しようとしてネジを強く絞めていたので、

バッテリーにかなりのダメージが入っていたようです。

カバーがパカパカしてきたので分解してみると、内部のネジ受けが粉々になっていました。

 

 

2か所目はバッテリーとボディを回路的に接続する部分です。

最初はバッテリー残量の表示が常に1メモリを示し続けました。

このときはまだ、拡張バッテリー側のシャッターやボタンは反応していました。

そしてしばらくたつと全く反応しなくなり、ご臨終と相成りました。

 

 

僕はポートレートの撮影が多いので、縦アングルのときにグリップがあると便利なんですよね。

今はどうしようか迷っています。

金銭的につらい僕は次に買うとしても互換品だと思いますが…笑

 

 

 

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