インプレッサのフォグランプの色味を変えたくて、フォグランプのバルブを交換しました。
うちのインプレッサはハッチバックS-GT、GH8になります。
純正のフォグランプは電球色に近くてあまり面白くありません。
現在はフォグランプに加えヘッドライト等もホワイト系が主流になっておりますが、
うちのインプさんはちょっと昔の車なので純正が電球色というわけです。
ちなみに、もう少し前の車では、黄色のフォグランプが流行っていましたよね。
それこそラリーインプとか、オフロード系の車には黄色フォグが多く採用されていました。
僕はこの黄色フォグが好きなので、今回はイエロー系のフォグランプに変えてみました。
【交換したいフォグランプバルブを用意する】
まず、自分の車のフォグランプバルブのタイプを確認します。
インターネットで「車種 フォグランプ」とか検索かければすぐわかると思います。
僕のインプレッサはHB4でした。
つぎに、新しいフォグランプバルブを用意します。
カー用品店とかでもいいですが、僕はネットでお安くこちらの商品を手に入れました。
このときフォグランプバルブのタイプが自分の車とあっていることに注意してください。
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【実際に交換していきます】
まず、バッテリの端子を抜く抜かないですが、フォグランプ交換程度ならショートさせる心配もないので僕は抜かずに作業しました。
フォグランプバルブの位置はフロントバンパーの端にあたるので、
ハンドルを切ってフロントタイヤの向きを変えて、手が入るようにします。
もうちょっとハンドルきったほうがいいですね。。。笑
フェンダー内のカバーをべりべりっとはがして中をのぞきます。
フォグランプが見えました。
まず、朱色のカバーを外します。
爪が引っ掛かっているので、指で爪の部分を押しながら下に引き抜いてください。
写真はバルブ交換後のものですが、同じことなので気にしないでください。
カバーがとれたら、フォグランプバルブを左右どちらかに回転させて引き抜きます。
純正ランプはこんな感じでした。
次に新しく用意したフォグランプバルブを挿入します。
ちなみに、こちらです。
抜いた時と逆の手順で取り付けます。
同じ順序なので写真は割愛します。
取り付け後のフォグランプです。
かなり綺麗なイエローがでています。
以上、フォグランプバルブの交換手順でした。
簡単に交換できるので、今のフォグランプに飽きた方、トライしてみてはどうでしょう。
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