ペンタブを使って写真編集とイラストをやってみたい。

ガジェット

ふと思い立ったんですが、写真の編集にペンタブ使ったら意外と快適になるのでは?

写真の編集してるとき、意外と細かい作業が多かったり、髪の毛とか曲線とかマウスでコロコロ動かして頑張るより普通にペンで作業できればもっとスムーズに綺麗な仕上がりになるような気がするんです。

あと、簡単なイラストとかも描けるのでロゴとか作るときにも使えそうで汎用性が意外と高いんじゃないかと睨んでいます。

ペンタブ(ペンタブレット)とは

ペンタブは、ペンタブレットの略称で、マウスのポインタ操作をペンとペンの動きを認識するタブレットによって行うものです。PC周辺機器としてイラストレーターやフォトグラファーがよく使用しています。

マウスに比べて手書きに近い細かい動きや繊細な操作ができるため、イラストや写真編集の自由度が上がり、同時にクオリティも追及できます。

絵や編集の操作だけではなく、普通のマウスが行う動作もペンタブでできてしまうため、いちいち持ち替える必要がありません。

ペンタブの性能によっては筆圧等も反映されるため、より手書きに近いイラストが作成できます。

気になっているワコムのペンタブ

ペンタブについてちょっと調べてみたところ、商品を出している会社がそんなにないらしく、ワコムという日本の会社が1強という感じみたいです。価格コムのペンタブランキングでもほとんどがワコム製で占められていました。評判は割と良いみたいで、とりあえずワコムを買っとけば良さそうな感じです。

ワコム製品の中でも、初心者が使いやすくて予算的にも手が出しやすい価格帯のものを厳選してみました。

 

ワコム ペンタブレット Intuos Draw Sサイズ CTL-490

ワコムから出ている入門モデルのペンタブです。

サイズは210×169×10.7mmで、大人の手くらいの大きさがあります。入門用ということで、パソコン周辺のワークスペースも考慮されていて、そんなに大きくなくて初心者でも扱いやすいような気がします。

筆圧レベルは1024となっていて、そんなに高くはありませんが入門用としては滑らかな描写が期待できると思います。

 

ワコム ペンタブレット Intuos Comic M マンガ・イラスト制作用モデル CTH-690

 

先ほどのペンタブより一回り大きくなったMサイズです。漫画・イラスト用なので大きく広い範囲を使う描写はMサイズのほうがのびのび書けていいんでしょうか。

サイズは275×217×10.7mmでSサイズと比べると結構大きくなるんだなという印象を受けます。PC机の作業スペースは結構しっかり確保しなきゃなりません。重さは481gなので500mlのペットボトルくらいありますね。

筆圧レベルはSサイズと同様の1024になっています。

作業スペースが十分確保できて、ササさーっと大きく広く書きたいときはMサイズがいいかもしれません。

 

ワコム Intuos Pro M ペンタブレット TH-660/K0

 

 

筆圧レベル8192という素晴らしい感度をもつちょっといいペンタブです。Mサイズですが338×219×8mmになっていて1個前のペンタブよりさらに大きく薄くなった感じです。

性能面では、旧製品や入門用と比べて飛躍的に向上しているようで、ペンを滑らせた時の滑らかさや使い勝手が結構いい感じみたいです。本格的にイラストや漫画を描く人向けのペンタブみたいなので、写真編集くらいならオーバースペックかもしれません。

僕のパソコンデスクの作業スペースだとすごくキツキツになってしまいそうなので、このサイズはデスクが広くならないと使えなさそうです…。

 

まとめ

購入するならこの辺かな~というペンタブを3つ挙げました。

広い描写範囲はちょっと魅力的でしたが、作業スペースもそんなに広くないため、価格とパフォーマンスが良さそうな入門モデルを購入する方向で行こうかなと思います。

これで、ちょっとは仕事ができそうな人に見えるかな??

購入したらペンタブを使ってみてのレビューを書きたいと思います。

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